2013年02月19日
ぎっくり背中
おはようございます!
今日も暖かい朝ですが、雨が降ってますね~
今日も半袖で出勤しました!
首にはウイルスブロッカー
風邪ひきたくなかったら、長袖着なさい!って感じです!
たまには、まじめに整体のお話を
ぎっくり背中って知ってますか?
ぎっくり腰という症状は一般の人でも知っているという人が多いと思いますが
ぎっくり腰のように激しい症状が出るというわけではないのですが、意外に知らない
間にぎっくり背中になっているということも珍しくありません。この『ぎっくり背中』の
症状としては、背中の痛みが発生するというものなのですが寝返りやくしゃみといった
動作でも痛みが発生するということが特徴になります。しかもこの痛みは広範囲に及
ぶことが特徴であり、背中の中央から肩甲骨周辺まで痛みが発生する可能性が高い
そうです。この『ぎっくり背中』が起きやすい状況としてはぎっくり腰と同じように急な運動
や、重い荷物を持った時、水泳やしゃっくり、くしゃみといったものも起きやすい状況だとい
われています。基本的に、筋肉の疲労がたまっている場合や筋肉量が少ない場合におきや
すいそうです。長期間の背中の痛みがきになっているという方は、この『ぎっくり背中』と
いうものを一度疑ってみてください。
ギックリをしてしまったら‥まず行う対処法‥炎症を悪化させないために
①安静に‥‥「やってしまった!」と思ったら、まず安静に。
②患部を冷やす‥‥炎症が悪化しないように。冷湿布や冷タオル・氷のうなどで。
③マッサージは禁止‥‥ギックリはじん帯や筋肉などの傷。マッサージで傷を悪化させない。
④お風呂・飲酒は禁止‥‥血行がよくなると炎症が拡がる。
私たちの体には自然治癒力がそなわっています。そしてその機能の一つとして、
傷を負ったら炎症反応を起こし、その傷が致命傷にまで発展しないように防御する
仕組みがあります。それは、ウイルスや菌が体内に侵入した時に熱を出してやっつけるの
に似ています。ギックリ腰やギックリ背中は、外からは傷を確認することができませんが、
捻挫や肉離れと同じく、じん帯や筋肉や筋膜が傷を負った状態であると考えた方が
よいでしょう。
ですから程度の差こそあれ、必ず炎症反応を伴います。そして、この“炎症”については、
とても注意深く気を使って対処しなければなりません。この対処を間違うと症状を悪化させ、
とても辛い思いをすることになります!
多くの方が、一度は経験されたことがあると思います!
自力で来院できる方は、筋肉を緩め症状緩和ができます。
歩けない方は、安静にし動けるようになってから
からだラボへ
GO
アメニモマケズ
今日も1日、はりきっていきましょう!

今日も暖かい朝ですが、雨が降ってますね~

今日も半袖で出勤しました!
首にはウイルスブロッカー

風邪ひきたくなかったら、長袖着なさい!って感じです!
たまには、まじめに整体のお話を
ぎっくり背中って知ってますか?
ぎっくり腰という症状は一般の人でも知っているという人が多いと思いますが
ぎっくり腰のように激しい症状が出るというわけではないのですが、意外に知らない
間にぎっくり背中になっているということも珍しくありません。この『ぎっくり背中』の
症状としては、背中の痛みが発生するというものなのですが寝返りやくしゃみといった
動作でも痛みが発生するということが特徴になります。しかもこの痛みは広範囲に及
ぶことが特徴であり、背中の中央から肩甲骨周辺まで痛みが発生する可能性が高い
そうです。この『ぎっくり背中』が起きやすい状況としてはぎっくり腰と同じように急な運動
や、重い荷物を持った時、水泳やしゃっくり、くしゃみといったものも起きやすい状況だとい
われています。基本的に、筋肉の疲労がたまっている場合や筋肉量が少ない場合におきや
すいそうです。長期間の背中の痛みがきになっているという方は、この『ぎっくり背中』と
いうものを一度疑ってみてください。
ギックリをしてしまったら‥まず行う対処法‥炎症を悪化させないために
①安静に‥‥「やってしまった!」と思ったら、まず安静に。
②患部を冷やす‥‥炎症が悪化しないように。冷湿布や冷タオル・氷のうなどで。
③マッサージは禁止‥‥ギックリはじん帯や筋肉などの傷。マッサージで傷を悪化させない。
④お風呂・飲酒は禁止‥‥血行がよくなると炎症が拡がる。
私たちの体には自然治癒力がそなわっています。そしてその機能の一つとして、
傷を負ったら炎症反応を起こし、その傷が致命傷にまで発展しないように防御する
仕組みがあります。それは、ウイルスや菌が体内に侵入した時に熱を出してやっつけるの
に似ています。ギックリ腰やギックリ背中は、外からは傷を確認することができませんが、
捻挫や肉離れと同じく、じん帯や筋肉や筋膜が傷を負った状態であると考えた方が
よいでしょう。
ですから程度の差こそあれ、必ず炎症反応を伴います。そして、この“炎症”については、
とても注意深く気を使って対処しなければなりません。この対処を間違うと症状を悪化させ、
とても辛い思いをすることになります!
多くの方が、一度は経験されたことがあると思います!
自力で来院できる方は、筋肉を緩め症状緩和ができます。
歩けない方は、安静にし動けるようになってから

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アメニモマケズ
今日も1日、はりきっていきましょう!

Posted by 歌って踊れる整体師 at 08:54│Comments(0)
│整体院からだラボのこと
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